ウランバートルからツェンケル温泉・ツェツェルレグに行く方法(モンゴル)

今回、4泊5日のモンゴル旅行の中でツェンケル温泉・ツェツェルレグを訪れました。地球の歩き方では小さく紹介されているだけですが、「モンゴルで温泉に入る」ということになんだか惹かれてしまい、けっこうな移動時間をかけて訪問して来ました。(全体の旅行記はこちら

まとめ

【移動方法と費用】
1, ウランバートル市内→ドラゴン長距離バスターミナル
タクシー or バス(20分/ 8万Tg)頻発

2, ドラゴン長距離バスターミナル→ツェツェルレグ
長距離バス(8時間/ 2.8万Tg)
毎日8:00発の一本のみ

3, ツェツェルレグ→ツェンケル温泉
白タク(1時間〜1時間半/ 3.5万Tg)

その後、ツェンケル温泉→ハラホリン(カラコルム)の移動で車をチャーターし、ハラホリンからウランバートルへバスで帰りました。

※2018年9月時点の情報です

体験談

ウランバートル市街→ドラゴン長距離バスターミナル

ツェツェルレグ行きは8:00発の1本のみです。これを逃すと1日待つかチャーター車を手配するかになります。それだけは避けたかったので、出発の1時間前に到着するようバスターミナルに向かいました。

スフバートル広場からエンフタイワン(平和)通りを西に10km行ったところにドラゴン長距離バスターミナルがあります。タクシーで20分ほど。ノミンデパート前から白タクに乗って8万Tg(約350円)でした。

ちなみに、ウランバートルにはタクシー会社運営のタクシーも走っていますが、数は相当少ない印象です。その代わりに現地の人は白タクを使っています。

メーターのない白タクに乗ると料金交渉が必要で、旅行者はふっかけられるのではと警戒していましたが、そんなことはありませんでした。だいたいが車に付いている距離メーターで走った距離に応じてお金を払うシステムで、自分が乗った時は1キロ1,000Tg(25円くらい)でした。一応、毎回メーター料金を聞いたほうが安全だとは思います。

他にも、市街からバスで行く方法もあるようです。地球の歩き方によると1番、3番バス、T2トロリーバスでもいけるとか。

目印は、こちらの「DRAGON BUS TERMINAL」 という表示です。大型バスがたくさんとまっているのでわかると思います。

切符の買い方

こんな感じのチケットカウンターがあるので、そこに並んでチケットを買います。片道2.8万Tg(約1,200円)でした。チケットに座席番号が書かれているので、そこに座ってあとは出発を待つのみ。

チケットの売り切れを避けたくて1時間前にバスターミナルに到着しましたが、結果的にはバスの3分の1くらいは空席でした。(9月中旬の土曜日です)



バスの道中

ツェツェルレグ

ウランバートル市内を抜けてからはひたすら草原の中の一本道を走ります。途中でトイレ休憩が1回と昼食の休憩が1回ありました。昼食に食べた「ツォイワン」というラム肉入りの焼うどんみたいなのは、なかなか美味しかったです。

ツェツェルレグ → ツェンケル温泉の移動

時刻表の通り、ちょうど8時間でツェツェルレグに着きました。モンゴルは道が平坦なので、洪水などで道路が塞がっているということでもなければ長距離バスは時間に正確ですね。

ツェツェルレグのバスターミナルに着いて、大通りを渡ったところにザハ(市場)やスーパーマーケットがあります。ここから白タクを捕まえてツェンケル温泉まで移動します。

ツェツェルレグ

白タクは「白タク」と書いているわけではないので、どの車がツェンケル温泉まで連れて行ってくれるのかわかりません。

ここは車の運転手さんに手当たり次第に「ツェンケル ホットスプリング(温泉)」と言ってみたり、ガイドブックの写真を見せると良いでしょう。

連れて行ってくれる人が見つかったら料金交渉です。相場は3万〜4万Tgとのことで、実際に自分が声をかけた時も4万Tgと言われました。「本には3万Tgって書いてあるよ」という話をして、3.5万円で交渉成立。

ツェンケル温泉に向けて出発です。舗装されていない草原の道をひたすら走り、時には川や岩道も走りながら1.5時間くらいで温泉地に到着しました。

4WD車ではなく普通のセダン、しかもかなり年季の入った車だったのでエンストしたらどうしようとヒヤヒヤしましたが、なんとか無事に到着。

ツェンケル温泉

DUUT RESORTというゲルキャンプに泊まりました。
宿泊費(ゲル)、朝夕食、温泉入浴料を全て含めて2人で22万Tg(約1万円)でした。

温泉はこんな感じ。男女混浴で水着を着て入ります。

ツェンケル温泉
お湯の温度は40度くらいでしょうか。

ゲルはこちら。

ツェンケル温泉

薪ストーブに火を入れるとすごく暖かくなりますが、1時間ほどで巻が燃え尽きて日が消えてしまいます。自分たちの場合は、ゲルに余っていた毛布を使って寒さをしのぎました。十分な防寒対策と、できれば毛布を余分に貸してもらうことをおすすめします。

温泉にたどり着くまでに10時間近くの移動が必要ですが、道中はいかにもモンゴルらしい草原地帯が見られますし、モンゴルで温泉に浸かるという体験もできたので行ってよかったなと思います。

ちょっと変わった体験がしたいと思う方は、ぜひ訪れてみてください。


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