【高知だからという話】リクルートを卒業して高知に移住しました。

タイミングよくオファーをもらいながらも最初は現実的な選択としては難しいかなとも思っていました。

理由は単純で、「新規事業をやる」といっても地方は不利な要素ばかりだと思っていたからです。どうせ事業をやるなら社会に大きな影響を与えたい。

地方は市場も小さいし、新しいことをやることに後ろ向き。よく言われる「官民協同」も表面上の取り組みだけ。そんなイメージでした。

一方で、ブロガーのイケダハヤトさんやリクルートの地方創生の取り組みを通じて高知はおもしろいところ、何か違うところだなと思っていました。

転職のオファーを受けるにしても断るにしても、一度現地を見ないことには決められないと思い、今年の5月に高知を訪れました。そして、思いがけずこの数日間で転身の意思を固めることになりました。

「官民協働」が本当に行われている

高知県は少子高齢化、中山間地域の衰退といった課題の先端を行く「課題先進県」です。ポジティブに見れば、やるべきことが山ほどあります。

そんな状況だからこそ、行政も本気で民間と連携して地域や産業の課題を解決しようとしている。高知県の県民性も後押しして、官民がとてもフラットな空気感で自然に交わり、課題解決に向かっている。

ここでなら、事業を通じた地域の課題解決からはじめて世界に打って出る事業も創っていけるという期待感が持てました。

みんな明るく大らかで地元が好き

それに加えて、高知の人の明るく大らかなところ。お酒をたくさん飲むところ。一緒に飲んだら友達というラテンな空気のあるところも素晴らしいですね。

高知の人が地元が好きで、県外に住んでいる人でも「いつかは高知に帰りたい」と思っている人が多いのは高知の強みだと思いました。

生活の場として魅力的

いうまでもないですが、高知は美味しい食材の宝庫です。
田舎育ちの自分としては、東京の食材の味には正直参っていたのでこれは助かりますね。

その他にもコンパクトシティとしての生活のしやすさ、ちょっと出かければ自然に触れられることも魅力です。

次の生活の場として高知は魅力的で、また働き方として東京・高知を行き来する生活になることも考えると
自分の新しい生き方としても非常に魅力的に思えました。

そして、結果として高知県への移住を決意しました。
ここまで長々と書いてきましたが、今回の転職・移住については全てが重ならなければ実現しなかったことで、半ば導かれるような意思決定だったと思います。

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